タナ


釣れないときこそ、頭を使う

海上釣堀は運に任せる釣りではありません。

爆釣するためには、魚たちの心理や習性を知り尽くす必要があります。

天候や自然現象により魚の活性そのものが鈍い日というのはどうしてもありますが、
そうでなければちょっとした工夫をすることで、急にアタリがやってくることがあります。

釣れないときにできる対処方法として、まずエサをローテーションしてみることです。

魚たちの好みは日ごとに変化します。

急に活性が高くなったら、そのエサが本日のアタリエサとなります。

また、タナを変えてみるのも一つの方法です。

ウキ止めをいちいち直すのが面倒であれば、
ウキを外したタックルでタナを探ってみてもいいでしょう。

タナの取り方

市販のタナ取り器を使うか、またはカウンターの付いていないリールの場合は、
ウキ止めゴムの上にもう一つウキ止めをつけて目印とします。

ウキを使用した場合、タナを探るにはウキ止めの位置を変える必要があります。

ウキを使用しない仕掛けでは、タナを広範囲で探ることが可能です。

こまめにタナを探りたい場合は、ウキを使用しない方が便利ですが、
アタリが来たときにアワセるのが難しくなります。

釣りの当日、スタッフから情報を仕入れる

釣行の当日は、スタッフに前日の釣果やアタリのあったエサの種類、水温、
狙い目のタナなどの情報を仕入れてください。

その釣り堀特有のクセがありますので、スタッフに聞けば確実です。

あるいは常連客にさりげなく聞いてみてもいいでしょう。

海上釣堀でマダイ・シマアジを狙う

道糸はナイロン製が弾力があり、お勧めです。

PE製は強度が高いというメリットはありますが、
絡まりやすく初心者には扱いづらいので注意しましょう。

狙うタナ:網の傾斜、底狙い

エサ:魚ダマ、生ミック、オキアミ、エビ、青虫など

ロッド:磯竿3号、船竿なら30号

リール:スピニングリール3000程度

道糸:ナイロン製5号以上

オモリ:クッション付きのオモリ

ウキ:2~3号の棒ウキ

ハリス:3号~5号

:伊勢尼10号

海上釣堀で青物を狙う

青物の引きの強さに慣れてしまうと、マダイ程度の引きでは満足できなくなるでしょう。

か弱いタックルでは逃げられてしまうので、強度の高いものを使用します。

オモリも活き餌を使用するため、6号以上のものがいいでしょう。
軽すぎるとお祭りが発生する可能性が高くなります。

狙うタナ:中間~浅め狙い

エサ:イワシの切り身、活アジなど

ロッド:磯竿4号、船竿なら50号

リール:スピニングリール4000番程度

道糸:ナイロン製7~8号

オモリ:クッション付きのオモリ6号以上

ウキ:5~6号の棒ウキ

ハリス:6号~8号

:伊勢尼12号

魚が何を好むのか

一般に、放流が行われた場所の近くはあまり良くないポイントとされています。

また、人影が見えると魚は警戒するので、晴れよりは曇り、
そして自分の影が魚からは見えない場所の方がいいとも言われているようです。

また、魚がいるタナを正確に探り当てることが重要です。

放流直後の魚はエサを十分に与えられていないため、
タナが少しずれていても、上から順に攻めていればアタリがきます。

ターゲット別の居場所

生け簀の中はネットになっているので、中心部が一番深いタナとなっています。
魚の種類ごとに居場所が異なりますので、注意しましょう。

マダイ

青物が来ないエリアに固まっていることが多い。
ネットの底から約50cmくらい上を狙います。
ネットに引っかからないように気をつけてください。
生け簀の中央部も狙い目です。また、潮上にいることも多いようです。

青物

青物は生け簀の中をグルグルと回遊しながら泳いでおり、
どちらかというと潮下の浮遊物が溜まっている辺りが狙い目になっています。
浮遊物がなく、どこが潮下かわからない場合は、魚の群れが泳いでいる方向を見て下さい。
魚は潮に逆らって泳ぎますので、泳ごうとしている方向が潮下になります。

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