青物


海上釣堀の共通ルール

ご利用される釣り堀により、ルールは異なりますが、
ほとんどの釣り堀で共通しているルールがあります。

●竿は一人一本まで。

●針は1本針。

●ルアーや集魚器の使用は禁止。

●マキエは禁止。

●使用できるエサに制限がある。

●青物がかかった場合は釣れていない人は仕掛けを上げる。

 ※お祭り状態を防止するため。

特に、青物がかかった場合、周囲の釣り人は糸が絡まないように竿を上げてしまうので、
その間釣ることができません。

もし、青物がかかった場合はすみやかに引き上げることもマナーの一つです。

また、魚を集めて釣れば効率的ですが、マキエは禁止されています。

海上釣堀で青物を狙う

青物の引きの強さに慣れてしまうと、マダイ程度の引きでは満足できなくなるでしょう。

か弱いタックルでは逃げられてしまうので、強度の高いものを使用します。

オモリも活き餌を使用するため、6号以上のものがいいでしょう。
軽すぎるとお祭りが発生する可能性が高くなります。

狙うタナ:中間~浅め狙い

エサ:イワシの切り身、活アジなど

ロッド:磯竿4号、船竿なら50号

リール:スピニングリール4000番程度

道糸:ナイロン製7~8号

オモリ:クッション付きのオモリ6号以上

ウキ:5~6号の棒ウキ

ハリス:6号~8号

:伊勢尼12号

海上釣堀の活きエサ

活きエサは、文字通り生きたエサです。

主に、青物狙いの場合、使用します。

活アジ、活イワシ

イワシの方がアジよりも動きが活発で、青物もよく食いつくようです。
ただ、イワシの方がアジよりもコストが高くつきます。
また、イワシはデリケートですぐに死んでしまい、泳がせ釣りをするには難しいです。

活きエサではありませんが、「生きエサ」もあります。

シラサエビ

淡水エビで体長3~5cm程度、釣りエサとして重宝されています。

オキアミ

エビの仲間で、体長わずか体長1~5センチ程度。

イワシの切り身

活イワシほどではないものの、よく釣れる。
冷凍ものでも可。

イカ

小さいイカが抜群のエサとなってくれます。
釣りエサ用の蛍イカがいいでしょう。
夏場には腐りやすいので注意が必要です。

海上釣堀の練りエサ

海上釣堀では、普段、練りエサを使用していることが多いようです。

この場合、魚も練りエサに対する警戒心が薄く、よく食いついてくるのでぜひ活用しましょう。

練りエサは、水中でバラケ、魚たちを強力に引き寄せてくれる効果があります。

練りエサは市販のものがたくさんでていますが、
熟練者は独自の配合で団子を作っていることもあります。

生ミック

代表的な練りエサの一つです。
基本的な原材料はエビで、小麦粉や魚粉、サナギ粉等を混ぜ合わせています。
成分は秘密にされているようです。

イワシ団子

イワシのすり身と穀物を練り合わせたダンゴです。
マダイ、青物の両方に利用できます。

オキアミ団子

オキアミを団子状にした練りエサです。
通常のオキアミと同じく、集魚効果が高いようです。

ターゲット別の居場所

生け簀の中はネットになっているので、中心部が一番深いタナとなっています。
魚の種類ごとに居場所が異なりますので、注意しましょう。

マダイ

青物が来ないエリアに固まっていることが多い。
ネットの底から約50cmくらい上を狙います。
ネットに引っかからないように気をつけてください。
生け簀の中央部も狙い目です。また、潮上にいることも多いようです。

青物

青物は生け簀の中をグルグルと回遊しながら泳いでおり、
どちらかというと潮下の浮遊物が溜まっている辺りが狙い目になっています。
浮遊物がなく、どこが潮下かわからない場合は、魚の群れが泳いでいる方向を見て下さい。
魚は潮に逆らって泳ぎますので、泳ごうとしている方向が潮下になります。

ターゲットに合わせてタックルと仕掛けを変える

海上釣堀の定番の魚はマダイ、シマアジ、青物等があります。

それぞれに習性が違いますので、タックルと仕掛けは使い分けなければいけません。

名人級の釣り人であれば三種類の仕掛けを作っている人もいますが、
基本的にはマダイ・シマアジ用のタックルと青物用のタックルがあれば十分です。

青物は引きが強く、タックルもそれに合わせて頑丈で青物のパワーに
対抗できる仕掛けが必要になります。

なお、釣り堀によっては「竿は1本のみ」と定めているところがあります。

その場合は2本の竿を用意し、状況に合わせて交互に使用してください。

青物の習性

青物の習性として、魚が近くで暴れていると「そこにいいエサがある」と思い込み、追いかけてきます。

これは「青物の追い食い」と呼ばれているようです。

魚がいる場所を特定する


海上釣堀では抽選で釣り座を決めるので、「ここがいい!」と自分でポイントを選定することはできません。

ですが、どんな釣り座であっても、魚がいそうな場所を推理して狙うことはできます。

魚がいるタナは、ターゲットにより異なります。

マダイを狙う場合は、基本的に底を探ってください。

水温が高く、活性のいい日は、やや底から上に上がってきます。

青物は比較的浅いタナを狙いますが、活性の高い時は隈無く生け簀の中を泳ぎ回っています。

釣れている人が近くにいれば、その人と同じタナで狙ってみてください。

また、時間帯としては、放流直後が一番魚の活性が高いです。

タイミングを逃さずに竿を入れると、爆釣できます。

海上釣堀のタックル

海上釣堀にかかわらず、どのような釣りであれ、始めるにあたっては
まず道具タックルが重要になってきます。

ひと口に「釣り」といってもその種類は多岐にわたり、
海上釣堀で楽しむなら、それに合った釣り具を揃えなければなりません。

もちろん、他の釣りと共用できるものもありますが、
専用の道具のほうが使いやすく、釣果が上がるのは言うまでもありません。

では、まず何を揃えればいいのでしょうか?

これはやはり海上釣堀に精通している経験者に
アドバイスを受けるのが一番でしょう。

経験者が身近にいない場合は、釣具店やフィッシングショップが頼りになります。

なかには「海上釣堀コーナー」を設けているショップもあるので、
ショップのスタッフに相談してみるといいでしょう。

海上釣堀での釣りは、「マダイ狙い」と
カンパチなどの「大型青物狙い」の2つに分類されます。

1つのタックルで共用することも可能ですが、無理があります。

それぞれに合った2種類のタックルを用意することで、
余裕を持って釣りを楽しむことができます。

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